料理人,調理師の喫煙率について,味覚への影響は?

料理人の喫煙率は実はかなり高いです。
よく味覚には影響ないの?といった疑問がありますが現役料理長の筆者が経験を元に語っていきます。

料理人の喫煙率はかなり高い!料理人とたばこの関係

現場のホールスタッフ、キッチンスタッフ共に喫煙率は高い

職場によっても違うと思いますが、筆者の経験上マチバでもホテルでも喫煙率は70%は超えていると思います。
むしろたばこを吸っていない方が少数派ということもよくあります。

ちなみに筆者はずっと非喫煙者です。

 

味覚に影響はあるのか?

個人的な見解ですが味覚には影響ないと考えています。

その理由

経験的に喫煙者も非喫煙者も比較して味覚が特に悪いと感じたことはありません
これは筆者の経験上の話になります。

生まれた時から卓越した舌を持っているといったような人以外は料理人の味覚は鍛えられてできています。
そのため、ある一定のラインまでは味覚は鍛えることができるため、喫煙者も非喫煙者も通常の業務には支障がないと判断しています。

喫煙によるデメリットは多い

喫煙によるデメリットを3つあげます

  1. たばこ休憩が増える
  2. 制服(コックコート)にたばこの匂いが付着する
  3. ストレスが溜まりやすくなる

①たばこ休憩が増える(生産性の低下)

2時間に1回など定期的にたばこ休憩に行く人もいます。
職場環境にもよると思いますが結果的に生産性が悪くなります。

 

②制服(コックコート)にたばこの匂いが付着する

料理人でしたらコックコートをわざわざ脱いで喫煙所に行く人はあまり見かけません。
いても上から何かを羽織ったりする程度で、コックコートにたばこの匂いが付着しています。

喫煙者はわからないみたいですが非喫煙者は確実にその匂いがわかるでしょう。

また、ホールスタッフでも制服のまま喫煙所に行くためお客側がたばこの匂いを感じ取ってしまうということもあるのではないでしょうか。

飲食業ですから衛生的にどうなのかという疑問はあります。

 

③ストレスが溜まりやすくなる

個々の性格の問題かもしれませんが、たばこが長時間吸えない環境になるとイライラする人も出てきます。
忙しい+タバコが吸えない環境になった場合ほとんどはイライラが態度にでるでしょう。

 

喫煙者はメリット、デメリットで吸っていない

喫煙者はメリットデメリットでは吸っていません。
しかし、サービス業である以上最低限のマナーは必要です。

喫煙者も非喫煙者もお互いに迷惑をかけないようにしましょう。

 

喫煙者NGの企業もある!

実は最近では喫煙者NGの企業やホテルもあります。
特に外資系で進んでるみたいですが、そういった場合は環境的に吸えなくなります。

まとめ

  • 飲食業は喫煙者が多い
  • 味覚には影響がない
  • 喫煙のデメリットは多くある
  • 近年は喫煙者に厳しい環境になってきている

 

ICHI
近年はたばこを吸える場所が少なくなってきて喫煙者は肩身が狭いのではないでしょうか。
メリットデメリットではないかもしれませんが時代的には非喫煙を推奨しています。